ひろりずむinカリフォルニア

ひろりずむ

MENU

結婚式のDIY➀手作りアイテムに挑戦!タイル席札

先日ハワイで結婚式を挙げました◎

会場はパラダイスガーデン・クリスタルチャペルです。

f:id:rokow:20180725160642j:image

日本で挙式する場合は何回も打ち合わせがあるようですが、私はアメリカに引っ越したのでドレスを試着しに行った1回のみ。あとはすべてプランナーさんとメールでのやり取りのみでした。

 手作りアイテムを用意しよう!

打ち合わせにも行かない(行けない)から時間もあるし、できるプランも限られているし、せっかくなので手作りアイテムを用意しよう♪と思い準備を始めました!

用意したものはこちら

  • 席札
  • プチギフト
  • メニュー表
  • ウェルカムボード
  • ケーキトッパー(購入のみ)

タイル席札

インスタで可愛いタイル席札を発見!ガーデンパーティーなので、風でメニュー表が飛ばないような重みのある席札を考えていたので、これだ!と即決。タイル席札の場合はコースターにする方が多いようですが、持って帰るときにかさばらないように小さめのタイルを用意することにしました◎

  • タイルの形→アラベスク
  • タイルの色→ブルー
  • タイルに書く文字の色→ホワイト

と、イメージが固まり、理想のタイル探しスタート!

 

ここからが大変でした。

まず、アメリカでタイルってどこで売ってるの??からスタート。ネットでさがしてもサイズ表示も㎝ではなくinch表記なので一苦労。まだまだinchに慣れない・・・。

実際にタイルの重さや、触り心地などを見てみたいと思いホームセンターへ!いろんな形のタイルがあっても、気に入ったデザインの物が見つからず。その後はタイル屋さんに行ってみましたが高かったり、少しだけの販売はなかったり・・・

やっと見つけたのはホームセンター「HOME Depot」のオンラインサイト!そこでブルーモロッカンタイルを注文し、店頭で受け取りました。可愛い!!

Arabesque - Mosaic Tile - Tile - The Home Depot

 

次にタイルにどうやってゲストの名前を書くか?です。

ポスカなどのペンで書くことも考えましたが、なんとなく可愛くない。思い切って画材屋さんに行き、カリグラフィーペン白色のインクを購入しました!

カリグラフィーとは日本でいうと習字のようなものらしいです。その動画を見て、これならできそう~♪ と思っていたら大間違い。インクが一気に出たり、擦れたり苦戦しました。不器用な私にはかなり難しかったです。

 

f:id:rokow:20180724084018j:image

 何回も練習して、ハワイ出発前に完成しました!

仕上げはインクが落ちないようにクリアネイルを塗って、持ち帰っても使えるように裏側にマグネットを貼り付けました♪ ぜひ冷蔵庫にはってもらおう。笑
f:id:rokow:20180724084145j:image

プチギフト&ケーキトッパ―

プチギフトは人気のスーパーTrader Joe's(トレーダージョーズ)で購入した調味料

  • LEMON PEPPER(レモンペッパー) $1.99
  • HIMALAYAN PINK SALT(ヒマラヤ・ピンクソルト) $1.99

お値段も良心的で、実際使ってみて良かったのでこれに決定しました◎

サラダにかけるだけでも美味しいのでおすすめです。

 

あとはダイソーで購入したラッピング道具で包装!パッケージが可愛いので、それが見えるように透明のラッピングバッグにいれました。ポイントはクッション材としてペーパーパッキンを入れたことと、カットしたリボンの端がほつれないように、ライターであぶっておきました◎
f:id:rokow:20180724084307j:image

ラッピング後に流行りのthank youタグも付けようかと思いましたが、凝りすぎてもしんどいのでやめました。

とにかくカリフォルニアにはたくさんダイソーがあるのでとっても助かりました!

昔はほとんどなかったとか。

f:id:rokow:20180724084310j:image

↑ケーキトッパーはamazonで購入。結婚式が終わっても使えるものがいいな~と思い「love」にしました。今後使うときあるかは未定ですが。笑

 

シンプルなケーキでも華やかになるので、ケーキトッパーを用意してよかったです◎

当日、偶然ですがケーキカットの時ちょうど胸元にケーキトッパーがあり、写真で見るとウエディングドレスが可愛くなっていました。笑

f:id:rokow:20180725093329j:image

 

次はメニュー表作成編です。

rokow.hatenablog.com

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。