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結婚式DIY➁手作りアイテムに挑戦!メニュー表&ウェルカムボード

結婚式のペーパーアイテムの定番、メニュー表を作成してみました。

席札、プチギフトはこちらの記事へ♪

rokow.hatenablog.com

 メニュー表を作ろう!

会場で用意してくれるメニュー表は、各テーブルに1つずつ だったので、ゲスト一人一人に用意することにしました。結婚式の食事は楽しみのひとつですし、メニューを見ながら会話のきっかけにもなりますよね◎

私が用意したのは、食事メニュー表、その裏面にドリンクメニュー表キッズメニュー表の3種類です。

Wordで作成スタート!

作り方は簡単!

  1. メニュー表のサイズ決め
  2. Wordで用紙設定・メニュー内容を入力
  3. イラストを貼り付け
  4. フォント探し
  5. 印刷

サイズは縦長のおしゃれなものや、開くタイプも考えましたが、コンパクトにはがきサイズで作成することに。

まずWordの用紙設定をはがきサイズに設定します。

次にメニュー内容・日付・二人の名前を入力し、枠や好きなイラストを貼り付けてほぼ完成です。

気に入ったイラストを何個も用意するのが大変なので、向きを変えて使い回しました

この時点では用紙の色を決めていなかったので、イラストの背景をPhotoshop透過しておきました◎

フォント探し

デザインが決まったらフォント探しです。

既存のフォントでは満足できない場合、フリーフォントで検索してみてください◎

おしゃれなフォントがたくさん見つかります。気に入ったものは片っ端からダウンロードしました笑

MENUで使用したフォントはこちらのTormentorというフォントです◎

pixelbuddha.net

 

印刷はSTAPLESへ

ついにデザインが完成し自宅のプリンターで試しに印刷すると、発色が全然良くない・・・!

そこで印刷はお店に依頼することに◎

 

今回「STAPLES」という事務用品を扱っているお店に行きました。

受付カウンターへ行き、PDFデータを入れたUSBを渡し、サンプルの中から用紙を選びます。同じ色でも厚みや触り心地が若干違うので、店員さんのアドバイスをききながら選びました。

 

お試しでカラー用紙に印刷してもらいましたが、

爽やかで見やすい、白色の厚みのある用紙に決定!

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印刷後、有料ですが用紙のカットもしてくれるとのこと。

自分でするよりもプロにカットしてもらった方がきれいだろう、と思い依頼しました。

 

用紙をカットする位置は、二重線の外側のラインでお願いし、

 

翌日わくわくしながら受け取りに行くと・・・

 

ガッタガタ!!!

 

あれ?横の方は、線無視してカットしたの?笑

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これがアメリカクオリティなのか・・・

日本人の私が細かすぎるのか・・・笑

お店でやり直してもらうほどでもないので、自分で切りなおしました◎

 

カットは少し雑ですが、やっぱりお店のプリンターの方が発色が良いですね。

席札と合わせるといい感じになって満足です◎

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当日はこんなコーディネートになりました◎

会場はハワイのパラダイスガーデン・クリスタルチャペルです。

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ウェルカムボード

ウェルカムボードは結婚式が終わったら玄関に飾りたい!と思い、木製のしっかりしたものを「Esty」というサイトで注文。Welcomeの下に名前と日付を入れてくれるサービス付きでした。おしゃれな小物がたくさん販売されていて、見ているだけでも楽しいサイトです◎

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ボードだけではシンプルすぎたので、華やかにお花(造花)を取り付けることにしました。

大好きなダイソーは日本のダイソーほど造花の品揃えが多くなかったので、「Michaels」へ。

Michaelsの造花の品揃えはすごく良かったです!

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そこで購入したお花や葉っぱを組み合わせてミニブーケを作り、グルーガンで取り付けて完成!!

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小さなこだわりは、リボンをくるくるひねり、動きのあるように取り付けたところです♪

 まとめ

結婚式のアイテムをDIYしてみて、楽しかったですしゲストも喜んでくれて嬉しかったです。

手作りするのは節約になりますが、労力と時間もかかるので、お店に依頼したり購入した物と上手く組み合わせるのがおすすめです◎

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。