【アメリカのROUND1】日本とは違う!アメリカのカラオケ
こんにちは!
アメリカのROUND1のカラオケに行ってきました。
アメリカでカラオケに行くのは初めて。
アメリカのROUND1
学生時代によく遊びに行ったラウンドワンがいつの間にアメリカに進出していました。現在カリフォルニアには11店舗もあるみたいです。
ここのROUND1はショッピングモールの一角あり、トレードマークのボーリングピンの看板もちゃんとありました。
ボーリングやダーツ、ビリヤードもありますが、半分以上をゲームコーナーが占めていました。スポッチャはなかったです。
リラックマのぬいぐるみやドラゴンボールのフィギアなど、クレーンゲームもたくさん。
ゲーム機はマリオカートやツムツム、太鼓の達人などおなじみのゲームがたくさん!
日本語のままの機械も多かったです。100円玉を入れる部分はそのまま残っていますが、利用する時はカードを使うように変更されていました。
日本語で書いてある「メンテナンス中」って誰か読めるのかな?
アメリカで初KARAOKE♪♪♪
今回は友達とカラオケをするためにROUND1にやってきました。
カラオケは平日4時まで1時間$9!今回3人で行ったので1人$3だけでした◎
初めにカウンターで料金を支払い、受付時には代表者の身分証が必要です。しかもその身分証を預けないといけませんでした。
デンモクがない!
意外にもカラオケは昔ながらのスタイル。カラオケブックで曲の番号を調べて、その番号をリモコンで入力します。カラオケブックは最新の2018-2019年のもので、曲のタイトル順とアーティスト順の2冊ありました。リモコンはデンモクのようなタッチパネル式ではなく電卓みたいでした。
0どこいったーー!?とみんなで爆笑。
Let's KARAOKE!
アメリカでカラオケに行くのは初めてだけど、ラウンドワンって日本の会社だしゲーム機も日本と同じだしカラオケもそう……じゃなかった。知らない曲ばっかり。
唯一見つけた日本の曲はKYU SAKAMOTOのSUKIYAKI。
坂本九さんの「上を向いて歩こう」、曲名すき焼きなんですよ。美味しそうですよね。
よし歌うぞー♪って思ったら表示された歌詞が全部ローマ字!!
そりゃそうか、ここはアメリカ。でも読みづらい…!
結局それ以外はみんなが知っていて盛り上がる曲をチョイス♪
- Taylor Swift /We are never ever getting back together
- Bruno Mars /Lazy song
- Pharrell Williams /HAPPY
- Carly Rae Jepsen /Call me maybe
英語の歌なんて難しすぎて完璧に歌えませんが、誰かがどこかしら歌えるしサビが歌えれば大丈夫でした◎
あとはアナと雪の女王やカントリーロードをみんなで合唱!
ちなみにカラオケ画面は日本みたいにミュージックビデオや知らない役者さんが出るわけでもなく、真っ青な背景に英語の歌詞のみ。すごくシンプルです。
友達と写真や動画をたくさん撮って踊って 楽しかったから全然問題ないんですけどね◎
フランス人の友達がフランス語で歌ってくれた時はミュージカルでもみている様な気持ちになりました。
カラオケルームは広くてソファもふかふか!
でもドアは大きなガラスで中が丸見えです!
気にせず歌って踊りましょう!
アメリカのamazonで検索したら今まで見たことないカラオケ商品の品揃えが多くて結構おもしろいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。