【冷蔵庫の必需品】アメリカで卵を買う時の3つのポイント
生活の必需品のたまご。
アメリカのスーパーで卵を買うとき、注意するポイントが多くあったのでご紹介します。日本で卵を買うときは値段しか気にしなかったのに・・・!
卵は冷蔵コーナーで販売
常温のコーナーに行ってもありません。冷やしてあります。
日本では常温で陳列してありますが、アメリカでは冷やしてあります。
過熱して食べることを前提としているようです。
種類が多すぎる!
本当に種類が多くて、卵の棚の前で唖然としました。
6個入り12個入りや24個入り、ラベルにもいろいろ書かれている!!
どれを購入したらいいのか悩むところですが、簡単にご紹介します。
【グレード】
- GradeAA・・・白身は濃く厚い、黄身は丸く盛り上がっている
- GradeA・・・白身はしっかりしている、黄身は丸く盛り上がっている
【大きさ】
- Small
- Medium
- Large
- X-Large
- Jumbo
【ラベルの種類】
- Pasteurized ・・・食中毒を防ぐ為に低温殺菌された卵
- Pasture Raised・・・放牧して育てた
- Cage Free・・・柵のない環境で育てた
- Free Range・・・野外に自由に行ける環境で育てた
- Vegetarian Fed・・・ベジタリアンの餌で育てた
- USDA ORGANIC・・・アメリカ合衆国農務省認定オーガニック
まだまだたくさんありますが、今回はcage-free eggsを購入。
上はSAFEWAY、下はTARGETで購入しました。
どっちかというと、GradeAAのTARGETの卵の方が美味しいです。
見た目はそんなに変わらないんですけどね。(写真右側)
割れてないか必ず確認する
アメリカの卵は殻がかなり薄い物もあります。
驚いたことに、販売してある卵が割れていることがとても多いです。
日本のように透明のパッケージではなく、中身が見えないので
購入する前に必ずふたを開けて割れていないか確認してください。
ほとんどの人がちゃんと確認から買い物カゴに入れています。
レジで店員さんが確認してくれる場合もありますが、自分でもしっかり確認しといたほうが安心です。
ちなみにイースターの時期はカラフルな卵が売ってありました♪
可愛い♡
最後まで読んでいただいてありがとうございます。