ひろりずむinカリフォルニア

ひろりずむ

MENU

【冷蔵庫の必需品】アメリカで卵を買う時の3つのポイント

 

生活の必需品のたまご。

アメリカのスーパーで卵を買うとき、注意するポイントが多くあったのでご紹介します。日本で卵を買うときは値段しか気にしなかったのに・・・!

卵は冷蔵コーナーで販売

常温のコーナーに行ってもありません。冷やしてあります。

日本では常温で陳列してありますが、アメリカでは冷やしてあります。

過熱して食べることを前提としているようです。 

種類が多すぎる!

本当に種類が多くて、卵の棚の前で唖然としました。

6個入り12個入りや24個入り、ラベルにもいろいろ書かれている!!

どれを購入したらいいのか悩むところですが、簡単にご紹介します。

【グレード】

  • GradeAA・・・白身は濃く厚い、黄身は丸く盛り上がっている
  • GradeA・・・白身はしっかりしている、黄身は丸く盛り上がっている

【大きさ】

  • Small
  • Medium
  • Large
  • X-Large
  • Jumbo

 【ラベルの種類】

  • Pasteurized ・・・食中毒を防ぐ為に低温殺菌された卵
  • Pasture Raised・・・放牧して育てた
  • Cage Free・・・柵のない環境で育てた
  • Free Range・・・野外に自由に行ける環境で育てた
  • Vegetarian Fed・・・ベジタリアンの餌で育てた
  • USDA ORGANIC・・・アメリカ合衆国農務省認定オーガニック

まだまだたくさんありますが、今回はcage-free eggsを購入。

f:id:rokow:20180504073821j:image

上はSAFEWAY、下はTARGETで購入しました。

どっちかというと、GradeAAのTARGETの卵の方が美味しいです。

見た目はそんなに変わらないんですけどね。(写真右側)

 f:id:rokow:20180504074106j:image

割れてないか必ず確認する

アメリカの卵は殻がかなり薄い物もあります。

驚いたことに、販売してある卵が割れていることがとても多いです。

日本のように透明のパッケージではなく、中身が見えないので

購入する前に必ずふたを開けて割れていないか確認してください。

 

ほとんどの人がちゃんと確認から買い物カゴに入れています。

 レジで店員さんが確認してくれる場合もありますが、自分でもしっかり確認しといたほうが安心です。

ちなみにイースターの時期はカラフルな卵が売ってありました♪

可愛い♡

f:id:rokow:20180504073722j:image

最後まで読んでいただいてありがとうございます。