アメリカでLet’s【自炊生活】~買い出しのコツ~
日本で一人暮らしをしていた時は外食やコンビニ、スーパーのお惣菜に頼りまくっていましたが、アメリカ生活が始まってから節約と健康のために自炊をしています。今回はアメリカで自炊をするための買い出しのコツについてのお話しです。
健康のための買い出しのコツ
- オーガニック食品
オーガニック食品は、ホールフーズ・トレジョ・スプラウツなどのオーガニックスーパー以外にも、アメリカの一般的なスーパーでも販売されています。健康のためにはにオーガニック食品を購入するべきなのかもしれませんが、普通の食品よりも高いので残留農薬が少ないといわれている玉ねぎ、キャベツ、アボカド、バナナなどは普通の食材を購入しています。
- ファーマーズマーケットへ行く
ファーマーズマーケットで売られている野菜や果物はオーガニックで新鮮!週末の朝、いつもより早起きして行くファーマーズマーケットはお祭りみたいで見ているだけでも楽しいです♪
- 自分で育てる
自分で育てる野菜は安心◎今年の夏にトマトとレタスを育てました♪トマトの最後は野生のリスに食べられてしまいましたが、いくつか収穫できたのでよかったです。
節約のための買い出しのコツ
- キャッシュバックアプリを使う
キャッシュバックアプリを使うとちょっとしたおこずかい稼ぎになるのでおすすめです。今使っているのはibottaというアプリです◎
- ポイントカードを作る
お店のポイントカードを作るだけで安くなる場合もあります。ちなみにセーフウェイ(Safway)の場合は専用アプリがあるので、買い物前にチェックしておくと、ポイントカードの会員値引きに加えてさらに安くなる商品もあります♪また、ポイントカードを持ち歩かなくてもレジで電話番号を入力するだけでOKなので便利!
エコバッグは必需品
スーパーの買い物袋は有料な上によく破れるのでエコバッグを持参しています。ホールフーズ(Whole Foods Market)とトレジョ(Treder Joe's)のエコバッグは可愛くて容量が大きいのでお気に入り◎
ターゲット(Target)のプラスチックバッグは結構しっかりしているので使い回しています。
アメリカのスーパーで買うもの
買い出しは週1回、近所のアメリカのスーパーと中華系のスーパーの両方行きます。基本的な食材は近所のスーパーで揃えるので、買うものはこんな感じ。
- 卵や牛乳などの乳製品
- パスタ
- 野菜
- お肉
- パン
パンは種類が豊富でお値段もかなり安いです◎
鶏肉は骨なし(ボンレス)・皮なし(スキンレス)表記あるファミリーパックを買い、Ziplocに入れて冷凍しています。ボンレス・スキンレス表記でも多少の骨や皮が残っていることがよくあります!それくらい大丈夫ですが、以前皮つき鶏肉を買った時に羽が少し残っていた恐怖体験をしたので、それ以降皮なしを購入しています...。
意外にもアメリカのスーパーで売っているもの
日系スーパーと比べると高めの価格設定ですが、意外にも普通のアメリカのスーパーで売っているもので青ネギやキッコーマンの醤油、米酢、日本式のパン粉や枝豆があります。ちなみに枝豆はEDAMAMEと記載されていますが、発音はエダマミーらしいです😀
日系、中華系スーパーでしか売っていないもの
日系や中華系スーパーでしか売っていない物の一例ですが
- 薄切り肉
- ほんだし・めんつゆ
- 日本の野菜:大根・エリンギ・しめじ・もやし
- キューピーマヨネーズ
- 海苔
- うどん・そうめん
- 餃子、春巻きの皮
- 麦茶
- 白米
- 料理酒
など。嬉しいことに日本食や中華料理の材料が簡単に揃います。Amazonでも販売されている物もありますが、店舗の方が安い気がします。
アメリカで酒類を購入するときは身分証を提示して年齢確認されますが、料理酒を購入するときもたま~にチェックされます。
魚介類
魚介類は冷凍エビやサーモンの切り身をよく購入します。魚はどの店舗も同じような値段ですが、お店によってはウロコの処理をしていないまま販売されています。
でもトレジョと日系・中華系スーパーはウロコ処理してあるので安心◎
便利な食品
最後に最近発見したおすすめ商品の紹介です♪
ブロッコリーっていろんな料理に合わせやすくて便利ですよね!はじめは冷凍ブロッコリーを購入していましたが、冷凍ブロッコリーは茎が多いしあんまり美味しくない。
でも最近トレジョのブロッコリーパックが良いことを発見しました!冷凍ではなく一房ずつカットしてあり、ぎっしりつまっています。何より芯が少なくて使いやすいのでオススメ◎
1パック $1.99+Tax
さて、今日は何を作ろうかな~。