アメリカでグリルを使ってバーベキュー!
こんにちは!
週末天気がとても良かったので、グリルを使ってお肉を焼きました◎
今回はアメリカのバーベキューについてご紹介します。
アメリカのグリル事情
アメリカでは春頃からホームセンター(HOME DEPOT)の前にたくさんのバーベキューグリルが販売されています。ここではガス式・蓋付きが主流のようです。炭と違ってガスなのですぐに高温になり、温度調整も簡単!バーベキューは日本と違って家の庭などで気軽に楽しむものらしいです。
アメリカの共用グリルの使い方
私の住んでいるアパートではベランダにグリルを置くことは禁止されている代わりに、プールサイドに住民共用のグリルが何個かあります。週末になると早い時間からグリルを使っている男性をよく目撃します。
使い方は簡単、手前のつまみを回すだけ!
回しても点火しない場合はその下に隠れているタイマーの時間を延長してください。
蓋の中央に温度計がついているのも便利なポイントです◎
蓋をしながら焼くことでお肉を柔らかく焼くことができます。多くのグリルは二段式になっているので、上の段で焦げやすい食材を焼いても良いかもしれません。
最後は置いてある金属のブラシで網をきれいに掃除して終了です。
BBQスタート!
アパートによって違いますが、共用グリルでBBQをする場合はいくつか決まりがあります。
- ガラス食器を持ち込んではいけない
- ビンの飲み物も持ち込み禁止
- 使用時間は8amから10pmまで
また、決まりではないですがグリルを使う順番は早いもの勝ち!
トングや保温用のアルミホイル、家で下処理をした食材などを持ってプールサイドへ出発!他の人は食材を網に直置きしていますが、私は共用グリルは誰が何を焼いたか分からないので少し抵抗があります。
ということでこの便利なシートを敷いて焼きます!
このシートを食材の下に敷いて普通に焼くだけ◎
いい感じで焼き色も付きます。
すごい良い香り!
いただきます!
豚肉はマリネードしたもの。
牛肉はシンプルに塩コショウのみや、
アメリカンな味のKINDER'Sのフレーバーをかけたり …
全部美味しかった~!たまにはがっつりお肉を食べるのもありですね!
普段あまり飲まないビールもこの時は美味しくいただきました。
おすすめシートとフレーバーのリンクを貼っておきます。
KINDERSは日本ではあまり馴染みのない味付けなので試すかはあなた次第!
次はシーフードを焼いても美味しそう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。