アメリカではじめての健康診断!
久しぶりの更新となりましたが、今回アメリカではじめて健康診断をうけに行って来ました!
まず問診票は事前にWEDで済ませておきます。その問診票、質問がすごくたくさんあって大変でした。日本の会社や学校で健康診断を受けるときは当日に体温を測って簡単な問診票をさくっと記入だけなのに。そんな感じで当日はWEB予約した時間にクリニックへ行くだけでした。
検査内容
検査内容は血圧・視力・聴力・身長体重・予防接種・採血・尿検査・婦人科検診・脂肪検査・心電図など。はじめに診察があり、先生から今まで受けた予防接種について聞かれましたが、自分が子どもの時に何の予防接種をうけたのかよく分からない…!予防接種の名前をググったりしながらなんとか診察を終えました。
尿検査
はじめに尿検査のためにトイレへ向かったのですが
トイレの入口に鍵がかかっていて入れないー!
アメリカのトイレは防犯上鍵がかかっていて、暗証番号を入力しないと入れないことが結構あります。スタバとかもそうなんですが、今回そのパターン。カップを持ったまま暗証番号聞きに戻ろうか悩んでいたら、通りがかりのお姉さんが開けてくれました!
視力検査
視力検査を担当してくれた人が「今から私とゲームをしよう!方向を答えていってね!」と盛り上げてくれました。視力検査はDMVとは違いよく見るCの形の記号でUP・DOWN・RIGHT・LEFTと答えていくだけでした。
途中「これ小さすぎて見えないよ」と言ったら「想像して!」と言われ、何とか答えると正解したようで「Excellent!」と褒めてくれました笑 想像でよかったの?笑
最後に少しだけ色盲検査もありました。
注射の後は巨大バンドエイド
Flu Shotなどの予防接種をした後は、針を指した部分にバンドエイドをどーんと貼り付けてもらいました。日本の場合だと正方形の小さなサイズですが、今回は普通に怪我した時に貼るサイズのバンドエイドでした。
脂肪測定!?
脂肪測定するよ~と言われて、ウエストを測った後に初めて見る専用スケールでお腹、二の腕、太ももの脂肪をむにっと挟まれて計測されました。
太ももを計測するときは横を向いて、片足のつま先を立てて膝を曲げるモデルみたいなポーズで計測してもらいました。デニムだったけど正確なのかな?
普通の健康診断なのに脂肪測定の項目があることにびっくりでした。
心電図はハイテク!?
日本で心電図検査を行う時は洗濯ばさみみたいな大きなクリップで手首など挟まれますが、今回は小さなボタンをシールでペタペタ貼り付けて、そこにコードを留めていくスタイルでした。この方法だとくすぐったくなくて良かったです!
婦人科検診
婦人科検診の内容は日本でしたときと同じ感じでしたが、このときだけ専用の服に着替えます。ボタン付きのワンピースみたいな服だったので、パジャマ感覚で前にボタンを留めたら先生に「逆だよ~」と指摘され着替え直したのは秘密です。ボタンがついてる方が後ろ…ちゃんと覚えとこう。
診断結果は1ヶ月後
健康診断は1時間近くかかりましたが、先生がゆっくり話してくれたり、ナースが盛り上げてくれたりして英語が苦手な私でも無事に受けることができました。結果は約1ヶ月後に結果がメールで届き、WED上で確認できます。やっぱり健康第一ですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。